#01孫と祖母の二人三脚


ばあちゃん一緒にお店やらん?
厳しい師匠の元でうどんを学び終え岐阜に戻る。構想はすでに頭の中にあった。昔から料理が上手だったばあちゃん。讃岐の技法に祖母の田舎料理の腕が加われば鬼に金棒だ。出来るかねぇ〜と少し不安げな、だけどどこか嬉しそうな祖母の背中を押し2人で立ち上げたうどん屋さん。僕の宝物です。
#02翔太の自家製 手打ち麺


郡上の名水とうどん粉最高位品種
『白鳳』をもちいコシとノドゴシを追及した店主翔太の手打ち麺。日々、高水準の麺を打つために温度や湿度や手から伝わる感覚も大事に、うどん粉、水、塩の配合や熟成時間を調整しています。
#03賞味期限はゆでたて10分


仕込みは最低6時間以上
うどんの本当に美味しいタイミングはほんの一瞬。その一瞬のために茹で置きせず、ご注文を受けてから茹ではじめます。
#04天然素材 出汁つゆ


日本一の品質と謳われている
香川県の伊吹島産イリコを使用
伊吹島産イリコは麺のコシの強さに負けない濃厚な旨味と絶妙な深みを加えます。そのイリコを主役に京都老舗乾物屋から仕入れる魚介節や北海道の利尻昆布をブレンドし最後まで呑み干せる旨さを探求。すべてが天然素材で化学調味料は一切不使用。お子さまをはじめ皆さま安心して、お召し上がりいただけます。
#05ばあちゃんの絶品天ぷら


ばあちゃんだからできる
カラッとサクッと絶品天ぷら
祖母の味を継ぐ為に、母や僕が教わった通りに作ってもなぜか同じ味にならない。全く同じレシピ、同じ調理器具で作っても何故か美味しくなる祖母の手料理。僕たちには見抜けない昔からの経験に裏打ちされた絶妙な”コツ”が何かあるのだろう。